NOSAI用語集

           
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災害収入共済方式(麦) さいがいしゅうにゅうきょうさいほうしき  農作物共済で加入者ごとに共済事故による減収または、品質の低下に伴う生産金額の減少に対し、共済金を支払う方式です。
 なお、一定の加入要件に基づき実施されます。
再建築価額、再取得価額 さいけんちくかがく、さいしゅとくかがく  園芸施設共済において、特定園芸施設および附帯施設の共済価額を定める算出の基礎として必要とされるものです。すなわち当該施設園芸用施設または当該附帯施設と同一の構造、材質、用途、規模、型および能力を有するものを再建築または再取得するのに要する額をいいます。任意共済においても同様の趣旨でこの用語が用いられます。
残存物価額 ざんぞんぶっかがく  家畜共済において廃用事故の場合、損害の額の認定に関し、肉皮等利用し得る畜主の収益をいいます。この残存物価額は売り渡し価額が基準とされ、またその価額が事故家畜の価額の2分の1を超える時は、家畜の価額の2分の1を限度として支払共済金が計算されます。
 また、園芸施設共済および建物共済における損害額の算定に当たっても、残存物がある場合には、その価額を差し引くことになっています。
施設内作物 しせつないさくもつ  特定園芸施設の内部で栽培されている農作物をいいます。ただし、事故発生が相当の確実をもって見通される農作物、通常の肥培管理が行われないおそれのある農作物、ならびに育苗中の農作物は除きます。
悉皆調査 しっかいちょうさ  農作物共済、畑作物共済における農業共済組合の損害評価において、損害評価員等により、加入者から損害通知のあった耕地、園地または加入者につき、検見または実測の方法によって損害調査を行うことをいいます。
実測 じっそく  農作物共済、、畑作物共済の損害評価において、実測器具等を使用して、収量等を見積もることです。
死廃事故 しはいじこ  家畜共済において、加入家畜が病気・ケガ等で死亡もしくは生命を救い得ない状況に陥った場合の事故をいいます。
診療給付 しんりょうきゅうふ  加入家畜が疾病または傷害の共済事故が発生した場合、連合会の家畜診療所獣医師および嘱託団体獣医師が診療等をしたときは、疾病または傷害により支払うべき共済金を支払ったものとみなされます。これに対し、開業獣医師等が診療等をした場合は現金給付(共済金の支払)と呼びます。
診療点数 しんりょうてんすう  家畜共済において、加入家畜が獣医師の診療を受けた場合、その診療等の内容を点数化したものです。この点数(1点の単価は10円)は、農林水産省が診療点数表として示しています。
 なお、治療等に使用する薬品については、、薬価基準表により診療点数に加算されるが、この薬価基準表に載らない薬品を使用した場合は、加入者が負担することとなっています。
損害評価 そんがいひょうか  共済目的に共済事故が発生したとき、損害の量や額を把握、査定し、(家畜共済における廃用事故の認定、残存物価額の評価を含む)それぞれに基づいて共済金(保険金、再保険金)の支払額を算出することです。損害認定ともいいます。
損害評価員 そんがいひょうかいん  損害が広がらないように、災害を未然に防ぐための指導や、公正な損害評価をするための研修会への参加、被害申告のあった圃場のすべてについて、悉皆調査を行うなど、共済事業の要の役割を担っていただいています。
損害評価会委員 そんがいひょうかかいいいん  組合等の損害評価会委員は地域内の損害評価の均衡調整をはかるため、評価地区(1から2日で評価を終えるために設立する評価地域の単位)ごとに、10筆以上の抜取調査を組合の職員とともに行い、評価地区ごとの全筆調査結果がバランスがとれているかどうかについて調査します。
損害評価会 そんがいひょうかかい  損害評価会委員で構成する損害評価会は、損害の防止、損害の認定等の重要事項を調査審議するための、組合等の諮問機関です。

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