農政トピックス

           
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第4回大農業女子会が開催(3月14日)

 農林水産省は「第4回大農業女子会」を開催した。農業女子プロジェクトのメンバーの経営力強化と、新たな出会いを育むのが狙い。農業女子ら約20人が参加し、静岡県立大学経営情報学部の岩崎邦彦教授による「食と農をおいしくつなぐマーケティング」と題した講演を聞いた後、「農業女子的働き方改革!」をテーマに意見交換し交流を深めた。


18年度獣医師合格者 前年比186人減の942人(3月13日)

 農林水産省は、2018年度の獣医師国家試験結果を公表した。合格者数は前年比186人減の942人、合格率も5.7ポイント低い82.6%となった。受験者数は1141人で、合格者数の内訳は、新卒者896人、既卒者38人、その他8人。


和牛遺伝資源 農相が流出防止対策強化を訴え(3月12日)

 中国への和牛受精卵の不正持ち出し事件で2人が逮捕されたことを受け、〓川貴盛農相は「(和牛遺伝資源が)適正に利用されるよう流通管理の徹底が求められている」と述べ、流出防止への取り組み強化を訴えた。農林水産省では有識者による検討会を設置し、具体策の議論を進めている。
※〓は吉の士が土


エルニーニョ 夏にかけて続く可能性高く(3月11日)

 気象庁は発生中の「エルニーニョ現象」が夏にかけて続く可能性が高いと発表した。南米ペルー沖の監視海域の海面水温が基準値より高くなる現象で、発生すると日本の夏は、平均気温が西日本で低く、北日本では平年並みか低い傾向が見られ、降水量は西日本日本海側で多くなる傾向にある。


輸出拡大プロジェクト登録数が千件超える(3月8日)

 農林水産省は農産物の輸出拡大に向け、昨年8月末に新設したグローバル・ファーマーズ・プロジェクト(GFP)の登録数が千件を超えたと発表した。専用サイトを通じて輸出に取り組む農業者などのコミュニティーをつくり、重点的に支援するもの。登録者の割合は農林水産物・食品事業者が7割弱で、流通・物流事業者等が3割強となっている。


ベトナム客の豚肉調整品からアフリカ豚コレラ(3月8日)

 農林水産省は、ベトナムからの旅行客が携帯品として成田空港に持ち込んだ豚肉調整品から、アフリカ豚コレラウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。ベトナムからの手荷物で陽性反応が出たのは初めで、空港での発見は中国からの14例と合わせて15例となった。同ウイルスは中国で猛威を振るっており、モンゴルやベトナムでも続発している。


農林水産4法案を全て国会提出(3月8日)

 政府は、特定農産加工業経営改善臨時措置法を5年間延長する改正法案を閣議決定し、国会に提出した。これにより政府が今国会への提出を予定していた農林水産関係の4法案は全て提出された。


19年4〜9月の輸入小麦価格1.7%引き下げ(3月8日)

 農林水産省は、2019年4〜9月の輸入小麦の政府売り渡し価格を18年10月〜19年3月に比べ、主要5銘柄平均で1.7%引き下げると発表した。引き下げは6期ぶり。海上運賃の下落などが要因で、5銘柄の平均価格はトン当たり5万4630円となった。なお環太平洋連携協定(TPP)11の発効に伴いカナダ・オーストラリア産小麦のマークアップ(輸入差益)は引き下げられている。



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