農業共済新聞の紹介

近畿版京都支局記事

2018年4月4週号

タケノコ 消費者の声が励みに

斉藤 隆男さん 京都市

斉藤さん

「新鮮な京タケノコ(下写真)はサッと湯がいて、わさびじょうゆで食べるのがおすすめ」と斉藤さん

タケノコ

 京都市西京区大原野の斉藤隆男さん(50歳)は、50アールの竹林で旬を迎えたタケノコを収穫し、JAや近隣のスーパーへ出荷している。
 「4月中ごろに収穫した京タケノコは一番味がのって格別。ぜひ多くの人に味わってほしい」と話す斉藤さん。

丁寧な管理で品質キープ

 地面の微妙な盛り上がりやひび割れを目印として、土中にあるタケノコを掘り起こす。柔らかく歯触りが良くなるよう、日当たりや風通しを考慮した間伐、一輪車での施肥・土入れ、またイノシシ害を防ぐ電気柵を張るなど、丁寧な管理を年間通して行う。
 「今年の出来は天候の影響で例年より早く、量にも期待したい」と話し、「高齢化や竹林管理が大変なことから廃業が増加しているが、『おいしいのでまた食べたい』の声を励みに頑張っていきたい」と意気込む。




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