農業共済新聞の紹介

近畿版京都支局記事

2018年2月4週号

収穫に喜び 色鮮やかな野菜に自信

田内 文弥さん 京丹波町

田内さん

「野菜は生で食べるのが一番」と田内さん

 非農家で育った私が就農を志したのは、高校で農業を専攻し、収穫した野菜に「おいしい」という言葉をもらったことでした。
 その後は農業大学校を卒業し京丹波町で就農。5年目を迎えた現在は、水稲50アール、「新丹波黒」5アール、ハウス5棟と10アールの圃場で、早取り金時ニンジン「京かんざし」や藤色の小カブ「京の舞妓ふじ」、色鮮やかな野菜などを約60品目栽培しています。
 中でも紫ミズナや赤茎ホウレンソウは人気が高く、レストランからの栽培依頼が絶えません。
 野菜は生サラダで食べるのが最良という私自身の考えもあり、栽培期間中は農薬を使用せず、木酢液を用いて安全・安心な野菜を提供できるよう心掛けています。
 収穫した野菜は地元の道の駅や飲食店などへ出荷し、学校給食にも使われています。
 最近は、出荷先から信用を得られるようになり、新たな野菜の栽培依頼が増えてきました。作業は一人で行うので時間が足りないことがうれしい悩みです。
 これからもさまざまな野菜に挑戦し、地域農業の活性化に役立ちたいです。

京丹波町 田内 文弥さん(25歳)


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